家の外壁材
Date: 2018.03.11

最近の家は窯業サイディングと呼ばれる、セメントと繊維質や無機物を混ぜて板状に成形し、養生・硬化させた外壁材で建てられていることが多く。約7~8割の住宅で使用されています。これだけ多く普及したのは、地震に強い、防耐火性に優れている、デザインが豊富、価格帯が幅広く安く施工が可能などの理由が上げられます。特にデザインは、シンプルなものから本物のようなタイル調、石積み調など色々な商品があるため、どんな外観でも対応できます。弊社で仲介させて頂いている新築住宅にも使用されており雨水で外壁に付着した汚れを洗い流す優れものです。