最近、売却の依頼を受ける前に、不動産業者が信頼できるか?聞かれる…
Date: 2018.11.24

売却の依頼を受ける際に、2〜3社の見積もり、査定をされることが一般的ですが、ご相談の大体のパターンは、査定前なのに、すぐにお客様がいるので、この金額で進めましょう!と、売却の依頼をしていないのにも拘らず先にフライングして買主を探す動きをする業者についてどう思うか?ということである。それは、やはり、媒介契約を締結してから、動くことが正解です。まだ、売るかどうかもわからないのに、納得する金額であれば売ると、言うだけで、場所を伝えたら、購入見込み者に声をかけて良いと言うのは乱暴だと思います。しかし、そう言う業者に限り、押しが強いので、慣れていない、売主さんはにじり寄られます。そんな、困った状況をセキララに教えてくださいます。正直、売却の相談で正式に売却の依頼を受ける時より、悩んでいる売主さんが多いので、売却の受命を受ける時より、ご相談を一つづつ伺っている時の方が私としてはやりがいがあります。そんな悩める、売主さんのために、セカンドオピニオンでその業者が良い仕事をしているか?と言うサービスも必要になるのか?と、考えさせられます。売主さんの大切なことは3つ!売ると決めたら、一発で!高く!早く!それがポイント、それと最も大切なことは、売主様の歩幅に合わせた売却の提案ができる営業マンであること!不動産業者が売りたいときが、売主さんは売りたいときではないことが、多いからです。それを売主さんのタイミングだと、どうなるか説明をして進めること。所有権者が売らないといえば売れないのでドンと構えて不動産業者の話を聞いて欲しいです。気持ちを揺さぶってくる、不動産業者は注意が必要だと思います。信頼はお客様の要望に応える力がある知識と能力、それ以上に、お客様と寄り添えるおおらかな心を不動産業者が持っているか否かだと感じた。稲沢市、不動産、中古住宅お気軽にどうぞ!