本日は、ご相談が多い一日でした。
Date: 2017.11.29

やはり、真剣にお話を聞くと、ぐったりと草臥れるもので、一日最大で、5件が限界でしょうか。。体力を付けねば。さて、持論ですが、宅地建物を不動産を得る、手放すという目的は、宅建業法により縛られていて、報酬も決まっていて政策により、規制されていて何となく、画一化されたイメージがありますが、実は宅建業法以外に説明をする必要が無い科目でも、担当が知っている、知っていないで、結果が大きく異なります。ただ、見た目だけ、高くうれても、瑕疵担保責任の範囲が大きく公平で無かったり、安く買ったつもりでも、結果高くついたり、色々と難しいですね。我々は、高額の手数料を頂き、交渉し手数料を頂く職業であるので、知識の対価として、報酬となると思います。紙は普通のコピー用紙で特に高い紙を使っているわけでも無いですし、不動産取引のタイミングで、適切に不動産のあらゆる事柄を「知っている」「予測する」事に対して対価を頂いていると感じます。あらゆる、失敗をしている人が専門家だと思って居ます。失敗をしないために、知っていることでも何度も何度も確認をします。